optek の歴史

1984

全ての始まりは創業者Danulatの自宅にて、彼の確かなビジョンと革新的なアイデアのもとがスタート

1985

第1号モデル(Model 110/AF10)が遠心分離器の制御で優れた効果が認められる

1986

6名の意欲溢れるスタッフを迎え、最初のオフィス(200㎡)をドイツのエッセン市内(Essen)に構える

1990

optek GmbHとなり、より広い1000㎡のオフィスに移転

1991

optek X12 とX52システムシリーズが多くの産業分野で好評を得る

1993

オランダとアメリカ合衆国に現地法人を立ち上げ、バイオテクノロジー分野に集中した販売活動を行う

1996

X16 とX56シリーズがoptek社内のEMCラボで開発される

1999

新らしいプラットホームを持ったC4000コンバーターが発売。複数のセンサーを一台で同時に運用できるようになる

2001

将来的な発展を見越してエッセン市内に2700㎡という広大な敷地に自社社屋を建設

2002

米国現地法人がウィスコンシン州Germantownの自社社屋を拡張

2004

pHと導電率センサーが使用できる電気化学分析システムC200シリーズを含む新しいプロダクトラインを発表 併せてファーメンター制御用コンバーターとプローブタイプセンサーのASDシリーズを発表

2005

Haze ControlコンバーターとDTF16センサーが新たにラインナップに加わる ロシアSt.Petersburgに現地法人を開設

2007

シンガポールにアジア現地法人を開設 C4000及びHaze Control用のコンバーターがマイナーモデルチェンジ

2008

ファーメンター制御用コンバーターとラボ向けDT9011システムがマイナーモデルチェンジ ドイツ国内に自社研究所(optek calibration laboratory)を開設

2009

optek製品の多くをマイナーモデルチェンジ、 Profibus® PA 規格に適用化される

2010

中国の上海に現地法人を開設、optekの世界展開を加速させる

2011

60か国以上の販売ネットワークを構築 濁度計などの光度計と電気化学センサーを同時に制御可能なC8000コンバーターを発表

2014

2014年にC4000、C8000及びHaze Controlコンバーターのインターフェースに対応したFUONDATION フィールドバスTM向けオプションを発表 プローブ型ASD12センサーを含む新製品ラインナップを発表、C4000やC8000コンバーターによる制御を可能にしたアップグレードプログラムも同時発表され他のプローブタイプASDセンサーも接続可能となる さらにバイオ向けディスポーザル型測定セルシステム、Single Use Cell(S.U.C.)を発表

2016

生産と開発は新しい建物に移動します。改善された設備とプロセスは、継続的な成長のための高品質と能力を確保し続けています。

2017

SUC 04 の追加に伴う SUC ポートフォリオの強化

2018

ACS60による導電率プローブポートフォリオの完成

2019

ACxセンサは腐食性媒体中の導電率測定用ハステロイ電極を採用しました。

2020

第2世代シングルユース発売

2021

導電率・pH測定用C82xの発売について

2022

更なる発展を目指してワールドワイドに展開、ドイツエッセン市内に新たな製造部門を計画中