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プローブ式 ASD12-N / ASD19-N

optek ASD12-N プローブタイプシングルチャンネル吸光度計

典型的なアプリケーション

  • 哺乳類細胞培養やバクテリア培養の細胞成長監視
  • 珪藻濃度監視
  • バイオマス濃度管理
  • 結晶化工程監視

製品について

ASD12-N、ASD19-NおよびASD25-Nの吸光度センサはパイロット設備や生産設備におけるファーメンタ、培養槽用またはバイオリアクタ用に近赤外吸光度の関数としてマイクロバイアルや細胞培養の培養の正確な測定を目的として設計されました。

近赤外吸光度

精密に取り付けられ安定したLED光は対象サンプル中を透過します。ASD12-N、ASD19-N、ASD25-Nは840nmから910nmの近赤外光(NIR)を使用しています。溶解している物質や非溶解の物質による吸光によって生じる光の強度の減衰は密閉フォトダイオードによって検出されます。

ASD12-N

ASD12-Nプローブは実験室におけるファーメンタ用途に特別に設計されました。シールレス構造のサファイアウインドウはより高いレベルの無菌状態を確実にするため隙間や段差を排除した設計です。すべての接液部のパーツは電解研磨されています。ASD12-Nはオートクレーブに対応しPG13.5ポートを持つヘッドプレートに容易に取り付けることができます。またASD12-Nは5mmまたは10mmのいずれかの光路長(OPL=ウインドウ間の距離)を持つ3つの異なる挿入深度にて使用できる機器を提供しています。短い光路長は通常、バクテリアや酵母の培養などの比較的濃度の濃い細胞培養に用いられ、長い光路長はより希薄な細胞培養(哺乳類細胞や溶解、沈殿、結晶化反応など)に使用されます。

ASD19-N

ASD19-NはASD12-Nと同様にシールレスウインドウ構造を持ち、より大きなファーメンタやバイオリアクタに使用されます。接続はファーメンタやバイオリアクタのヘッドプレートにある標準的な19mmポート(M26ネジ)に取り付けることができます。ASD19-Nは3つの異なる挿入深度と1mm、5mm、10mm、20mmの光路長を選択することができます。

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項目

ASD12-N ASD19
概略図
  1. 光路長(OPL)
  2. サファイアウインドウ
  3. 検出器
  4. 昼光フィルタ
  5. LED光源

ウインドウガスケットは使用していません

測定
測定原理

1- チャンネル吸光度

測定波長

840 - 910 nm

検知器

1 シリコンフォトダイオード (密閉)

測定レンジ

測定レンジ:

  • 0 - 0.05 ~ 4 CU
光路長

1, 5または10mm

1, 5, 10 or 20 mm

校正

CU (concentration units) 対象物による校正も可能

光源

ハイブリッドLED (密閉), 5.4 V DC, 100 mA

平均寿命: 約10年

保護等級

IP68

接続アダプタ
材質

接液部:ステンレス SUS 316 L (1.4435) dF < 1 %, BN2

表面仕上:電解研磨 Ra < 0,4 µm

ハウジング:ステンレス SUS 316 Ti (1.4571)

接続方法

発酵槽ヘッドプレート

直径:12 mm

ネジ:PG 13.5

発酵槽ヘッドプレート

直径:19 mm

ネジ:M26 x 1

ポート用Oリング

Oリング 11.00 x 3.00 mm

EPDM (FDA / USP Class VI)

Oリング 15.60 x 1.78 mm

EPDM (FDA / USP Class VI)

挿入時深度

110 mm + 光路長

215 mm + 光路長

315 mm + 光路長

または任意の深度

140 mm + 光路長

210 mm + 光路長

310 mm + 光路長

または任意の深度

耐圧性能

pressure-free

(+/- 0.5 bar) (+/- 7.25 psi)

1 kPa ~ 1 MPa

(10 mbar ~ 10 bar, 0.15 psi ~ 145 psi)

測定窓

サファイア (シールレス)

設置用アクセサリ

PG 13.5 深度調整可

M 26 x 1 - PG 13.5

特注のアダプタにて対応

耐温性能
耐温性能

連続使用時:5 ~ 50℃(41 ~ 122 ℉)

連続使用時:5 ~ 65℃(41 ~ 149 ℉)

ピーク時 60 分/日:5 ~ 135℃(41 ~ 275 ℉)

75℃(167 ℉)でサーマルシャットダウン

周囲温度

使用時:0 ~ 40 ℃ ( 32 ~ 104 °F)

輸送時:-20 ~ 70 ℃ (-4 ~ 158 °F)

殺菌条件

殺菌処理はASDセンサをプロセスから取り出し、電源ケーブルを外して実施。

(ケーブルを外すことでオートクレーブ処理が可能)

最大圧力: 0.4 MPas (4 bar, 58psi)

最高温度: 135℃ (275 ℉) 最大60分/日

ここで規定されている圧力と温度の定格は、制限を受ける場合があります。すべての接液部品に対する適切な材料の選択は、すべてユーザーの責任によります。ここに挙げられているデータは予告なく変更される場合があります。

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